京都「亥年」大絵馬神社巡り!【2019年版】
京都の神社の年末年始の風物詩と言えば、境内に置かれた大絵馬です。毎年私は、年末や初詣で神社を巡って、干支の大絵馬を見に行っています。
なぜ年末も含まれているかと言えば、年末から神社の境内には、来年の干支大絵馬が置かれているからです。
今回は、2019年の亥年の京都の神社の大絵馬を、私が実際に訪れた神社のみですが紹介していきます。
京都「亥年」大絵馬
京都の神社、亥年大絵馬の一覧
京都の神社、亥年大絵馬の一覧です。
1.護王神社。
2.豊国神社。
3.下鴨神社
4.八坂神社
現在数は少ないですが、掲載する亥年の大絵馬は、私が神社へ訪れて写真を撮るたびに増えていきます。
京都「亥年」大絵馬の紹介
護王神社の猪大絵馬
2019年の京都の亥年の大絵馬巡りは、護王神社から開始しました。この神社を最初に選んだのは、護王神社が猪を神使だからです。
境内のあちらこちらで、神使である猪の像を見る事が出来ます。
「亥年」の参詣には、外す事が出来ない神社です。
疾走するイノシシがデザインされた大絵馬は、亥年の運気も上昇しそうで、とても良かったです。護王神社に置かれているので、年男年女の方には、さらにご利益がありそうですね。
大絵馬も一目で分る場所に奉納されています。奉納場所は、拝殿の前、表門から見える位置です。
亥年の護王神社へ元旦に初詣へ行った様子は、こちらに書いています。
⇒ 護王神社へ初詣、元日の深夜に参拝!
豊国神社の猪大絵馬
護王神社の次に訪れたのが、豊国神社です。豊国神社のツイッターを見たら、亥年大絵馬が設置されているのが分かりました。
豊国神社の近くで用事があったので、そのついでに大絵馬も観賞しようと、豊国神社の境内へ足を運びました。
大絵馬の設置場所も分かりやすいです。唐門に向かって右側に置かれています。
豊国神社の亥年大絵馬は、京都女子大学生活デザイン学科の学生がデザインしたものです。
三頭の猪、桐紋や瓢箪(出世開運)、草履など、豊臣秀吉公ゆかりの物が、可愛らしくデザインされています。
下鴨神社の猪大絵馬
亥年に入って参拝したのが、下鴨神社です。1月1日の元旦に訪れました。
この時に、下鴨神社の大絵馬を撮影しました。大絵馬が置かれているのは、舞殿です。
楼門を入ったすぐ目の前に、大絵馬は飾られています。まず、見逃す事はありません。
下鴨神社の干支大絵馬のデザインは、リアルよりです。そして、下鴨神社の大絵馬は、ここ以外でも見る事が出来ます。
その場所は、京阪電車「出町柳駅」の前です。大絵馬ではなく案内板のような気もしますが、それはそれという事でお願いします。
下鴨神社の元旦初詣の様子です。
⇒ 下鴨神社へ初詣、元旦に河合神社と参拝!
八坂神社の猪大絵馬
亥年大絵馬第4弾は、八坂神社です。舞殿の南側に、干支大絵馬は置かれています。
八坂神社の干支大絵馬は、デフォルメよりです。可愛い猪が描かれています。
この前で、記念写真を撮影している方を、多く見ました。