京都ゑびす神社「十日ゑびす大祭」2019、初詣も兼ねて参詣【体験レポ】

京都ゑびす神社で行われている「十日ゑびす大祭」に、初詣も兼ねて行ってきました。

「十日ゑびす大祭」は、京都ゑびす神社の行事の中で、最も盛り上がるイベントです。神社は夜通し開門され、多くの人が福笹や熊手を求めて参拝します。

今回は、そんな京都ゑびす神社「十日ゑびす大祭」と「初詣」の体験レポートです。

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京都ゑびす神社「十日ゑびす大祭」

「十日ゑびす大祭」【期間・時間】

京都ゑびす神社の「十日ゑびす大祭」の期間です。

開催:1月8日~12日。
福笹:3,000円。
飾り:各1,000円。
場所:京都ゑびす神社。

福笹に付ける飾りは、福俵・福箕・福鯛・福熊・大宝・宝船・宝来などがあります。

続いては、時間です。

日にち 時間
1月8日:招福祭 9時から23時
1月9日:宵ゑびす祭 9時~夜通し開門
1月10日:十日ゑびす大祭 夜通し開門
1月11日:残り福祭 24時まで
1月12日:撤福祭 9時から22時

期間中は日によって拝観時間が異なるので、ご注意下さい。

十日ゑびす大祭と初詣【体験レポ】

元旦に京都で初詣を行ったのですが、1月8日にも京都で初詣巡りをしました。個人的には、15日までは初詣期間と思っています。

今回は、京都の東山を中心に参詣しました。まず最初に訪れたのが、京都ゑびす神社です。

京都ゑびす神社では、1月8日から「十日ゑびす大祭」が開催されています。1月8日は、その行事の中で「招福祭」が行われる日です。


京都ゑびす神社の前に、到着しました。いつもと違いお祭りの雰囲気が、外まで伝わってきます。

京都ゑびす神社は、八代言代主大神、大国主大神、少彦名神を祀っている神社です。商売繁盛・交通安全・航海安全にご利益があると、信仰を集めています。


まずは、本殿いるえびす様に、ご挨拶を兼ねて参拝しました。

初詣でもあるので、今年1年景気が良くなるように祈願しました。

ところで皆さんは、えびす様の参拝方法を知っていますか。実は、本殿の前で祈願するだけでは、えびす様は参拝した事を気づいてくれません。

なぜなら、えびす様は長寿なために、耳が少し遠くなっているからです。そこで、本殿の横に移動して、えびす様の肩をたたいて、自分が訪れた事を知らせます。


京都ゑびす神社の本殿の横は、このように壁を叩く場所があります。

ここを優しくトントンとして、参拝した事を知らせます。

私もえびす様の肩を叩く様に、優しく壁をトントンとして、参詣した事を報告しました。これにて、京都ゑびす神社への初詣も無事に終了です。

次に「招福祭」で賑わう境内を、少し散策する事にしました。


本殿前に置かれていた釜です。この釜は、湯立て神楽神事の時に使用されます。

湯立て神楽神事は、14時からとなっていました。私が訪れたのは、11時頃です。

残念ですが、3時間は待てないので、今回は湯立て神楽神事を見るのを、諦めました。

また、14時30分からは、餅つき神事も行われます。この時につかれた餅は、11日の「残り福祭」の時に、舞妓さんの奉仕により福餅として授与されます。

8日は福餅は拝受出来ないので、ご注意下さい。


七福神宝印授与所も営業していました。ところで、七福神宝印授与所って、何なのでしょうか?

七福神巡りの時に、ここで印を押して頂ける場所なのかな。


七福神宝印が全て押されているものも、販売されていました。金が6,300円、白が6,000円と、なかなかのお値段です。

派手さは金ですが、落ち着いた感じがする白も捨てがたいです。

白紙に黒の文字や赤の印が映えるので、私なら白色の方を拝受します。


熊手なども、販売されています。こういう縁起物を見ると、「十日ゑびす大祭」が開催されているんだなと、実感します。


このような赤い飾りで丸いモノも、売られていました。

何か分らなかったので調べてみたら、「人気おおよせ」という縁起物という事が判明します。

「人気おおよせ」は、店に吊るしておくと、お客さんが寄ってきて繁盛するという優れた縁起物です。京都独自の縁起物だそうです。


境内にある恵比寿様の像です。この像の手に注目して下さい。


手にお賽銭が置かれています。これを見た瞬間、「八丁堀の旦那」と言って袖の下を握らせる商人の姿が、目に浮かびました。

「八丁堀の旦那」は、もちろん必殺仕事人の中村主水です。そして私も、同じように、お賽銭を置いてみました。

商人の気持ちが少しだけ分かるような分からないような、そんな変な気持ちになりました。


二の鳥居の恵比寿様の顔の扁額は、白い布で隠されていました。


以前に京都ゑびす神社へ訪れた時に、撮影した写真です。えびす様の顔の扁額が、鳥居に付いているのが分かると思います。

えびす様の顔の下には、福箕が付いています。ここにお賽銭を上手に入れると、願いが叶うと言われています。

ただ混雑時にやると危ないので、行事の時は隠しているのでしょう。


境内には、南天の赤い実もなっていました。南天は、葡萄の房状に実を付けるのが特徴です。

サクランボ状に垂れ下がって実を付けるのが万両、葉の上に固まって実を付けるのが千両です。

京都ゑびす神社の境内を、十分堪能したので、境内を出て京都初詣巡りを再開しました。

京都ゑびす神社へのアクセス

京都ゑびす神社へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩5分。

最寄駅:京阪電車「祇園四条駅」。

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