西林寺【ムクゲ】、見ごろと開花情報。
西林寺の木槿、見頃や開花状況
西林寺について
西林寺は、天台宗のお寺です。
創建は、平安時代の初期になります。
慶俊僧都によって建てられたお寺です。
正式名称は、「羽休山飛行院西林寺」になります。
愛宕山に、太郎坊と呼ばれる天狗がいました。
その天狗が、境内の松で羽根を休ませた事から付いた寺名です。
慶俊僧都が、朝梅に乱れ咲く木槿の草むらから地蔵尊を感得します。
この事から、「むくげじぞうさん(木槿地蔵)」とも呼ばれています。
ご本尊の地蔵尊は、京都の名地蔵尊の1つです。
陽四十八願所地蔵めぐりの第19番札所でもあります。
そんな西林寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「鞍馬口駅」になります。
「鞍馬口駅」から徒歩です。
駅から5分ほど歩けば到着です。
駐車場も、完備しています。
無料で、2台分の駐車スペースがあります。
今回は西林寺のムクゲの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
西林寺のムクゲ、見ごろと開花情報
西林寺は、木槿にゆかりのあるお寺です。
「もくげじぞうさん」とも呼ばれています。
慶俊僧都が、朝梅に乱れ咲く木槿の草むらから地蔵尊を感得したからです。
(木槿のイメージ)
西林寺の境内は、それ程広くありません。
その境内に、木槿の花が咲き誇ります。
例年の見頃の時期は、8月上旬から9月上旬です。
西林寺の拝観料金と拝観時間
西林寺は、拝観料金は必要ありません
拝観時間も、特になく自由です。
西林寺のアクセス
西林寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩すぐ。
最寄駅:地下鉄「鞍馬口駅」。
(西林寺の周辺地図)