平安神宮のハギ2018、見ごろと開花情報。
平安神宮の萩、見頃や開花状況
平安神宮について
平安神宮は、神苑に萩が咲く神社です。
平安遷都1,100年を記念して造営されました。
創建は、明治28年(1895)になります。
祭神は、桓武天皇と孝明天皇です。
社殿は、平安京大内裏の朝堂院の形式を模して建てられています。
朱塗りの応天門や大極殿は、雅な美しさを感じさせます。
本殿を囲むように、神苑が作らている神社です。
平安神宮の神苑では、京都の四季が楽しめます。
特に人気が高いので、春の桜の時期です。
平安神宮のしだれ桜は、京都一美しいという人もいる程です。
また、萩も植えられており、9月に可愛らしい花を咲かせます。
そんな平安神宮へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「東山駅」になります。
「東山駅」から徒歩です。
最寄駅から10分ほど歩けば到着です。
今回は平安神宮のハギの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
平安神宮のハギ、見ごろと開花情報
平安神宮の神苑は、京都の四季が楽しめる庭です。
最も人気が高いのが、春に咲くしだれ桜になります。
もちろん桜以外にも、四季の花が楽しめます。
初夏には花菖蒲、9月頃からは萩です。
(平安神宮の萩)
平安神宮の神苑の中でも、萩の花が最も多く咲く場所は、南神苑になります。
例年の見頃は、9月上旬から10月上旬です。
可愛らしいピンクの花を見る事が出来ますよ。
また、9月には神苑の無料開放日が予定されています。
この日に合わせて平安神宮へ訪れるのもありです。
ただし、神苑の無料開放日は、混雑します。
ゆっくりと庭園を見たい方には、他の日がオススメです。
平安神宮の拝観料金と拝観時間
平安神宮は、拝観料金が必要ありません。
ただし、神苑は拝観料金は必要になります。
神苑の料金は、以下の通りです。
大人600円、小人300円。
拝観時間は、8時30分から17時(※)。
(※年によって終了時間の変更あり)
平安神宮のアクセス
平安神宮のアクセス方法です。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:地下鉄「東山駅」。
(平安神宮の周辺地図)