永観堂【サルスベリ】、見ごろと開花情報。
永観堂の百日紅、見頃や開花状況
永観堂について
永観堂は、京都市左京区永観堂町にあります。
正式名称は、禅林寺というお寺です。
貞観5年(863)に、創建されました。
創建当時は、密教道場でした。
永観が浄土念仏を唱えて専修念仏道場になります。
そして、永観堂と呼ばれるようになりました。
平安時代の事です。
現在は、浄土宗西山禅林寺派の総本山になっています。
永観堂は、京都の紅葉の名所です。
京都の紅葉と言えば、永観堂の名が上がる程です。
そんな永観堂へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「蹴上駅」になります。
地下鉄「蹴上駅」から徒歩です。
駅から13分ほど歩くと到着です。
駐車場もあります。
今回は永観堂のサルスベリの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
永観堂のサルスベリ、見ごろと開花情報
永観堂は、京都の新緑と紅葉の名所です。
特に人気が高いのが、紅葉のなります。
古くより「秋はもみじの永観堂」と言われている程です。
紅葉の見頃の時期は、境内が真っ赤に染まります。
(百日紅のイメージ)
そんな永観堂には、百日紅の花も咲き誇ります。
場所は、大玄関入口付近です。
例年の見頃の時期は、7月下旬から9月下旬です。
鮮やかなピンク色の花が楽しめます。
永観堂の拝観料金と拝観時間
永観堂は、拝観料金が必要です。
大人600円、小中高生400円。
拝観時間は、9時から17時です。
永観堂のアクセス
永観堂へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩13分。
最寄駅:地下鉄「蹴上駅」。
(永観堂の周辺地図)