北野天満宮の献茶祭2018。
北野天満宮の献茶祭
北野天満宮について
北野天満宮では、12月に献茶祭が行われます。
拝服茶券も販売され、多くのお茶好きが集まる祭典です。
北野天満宮は、全国天満宮の総本社の神社です。
祭神として、菅原道真が祀られています。
菅原道真は、神童と呼ばれる人物でした。
その事から現在は、学問の神様として信仰を集めています。
北野天満宮は、「北野の天神さま」と親しまれている神社です。
学力向上や受験合格を祈願する人々が多く参拝します。
また京都の梅の名所であり、紅葉が美しい神社として有名です。
また新緑の季節も、人気があります。
そんな北野天満宮へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京福電車「白梅町駅」になります。
「白梅町駅」から徒歩です。
10分ほど歩けば到着です。
駐車場は、あります。
今回は、北野天満宮の献茶祭の紹介です。
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北野天満宮の献茶祭の概要
北野天満宮の献茶祭の行われる日や時間です。
開催期間
開催:平成30年(2018)12月1日。
開始時間
祭典の開始時間:10時。
本席:祭典終了後。
副席:9時。
料金
拝観料金:無料。
拝服茶券:5,000円。
11月より社務所にて販売。
当日券あり(数量限定)。
開催場所
場所:北野天満宮。
北野天満宮の献茶祭の見所
北野天満宮は、12月に献茶祭が行われます。
当時には、在洛の茶道宗匠が献茶式を行います。
天正15年(1587)に、豊臣秀吉による北野大茶湯が開催されました。
北野天満宮の献茶祭は、この故事によるものです。
見所は、境内や天満宮近隣に設けられる茶席です。
拝服茶券は、5,000円とそれなりにしますが、その価値はあります。
お茶に興味がない方は、雰囲気だけでも味わいに、北野天満宮へ訪れてみませんか?
ちなみに、献茶祭の前に「御茶壺奉献祭・口切式」も行われます。
こちらは当日に、御茶壺行列を見る事が可能です。
北野天満宮のアクセス
北野天満宮へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:京福電車「白梅町駅」。
(北野天満宮の周辺地図)