常林寺のハギ2018、見ごろと開花情報。
常林寺の萩、見頃や開花状況
常林寺について
常林寺は、京都市左京区あるお寺です。
天正元年(1573)に創建されました。
開創は、魯道です。
本尊は、阿弥陀三尊像になります。
創建当初は、寺町荒神口に建っていました。
しかし、寛文11年(1671)の大火により消失します。
その後、現在の地へと移りました。
そして、本堂が再建されます。
常林寺は、京都の萩の名所です。
境内に萩が咲き誇る事から「萩の寺」とも呼ばれています。
そんな常林寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪電車「出町柳駅」になります。
「出町柳駅」から徒歩です。
最寄駅から3分ほど歩けば到着です。
今回は常林寺のハギの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
常林寺のハギ、見ごろと開花情報
常林寺は、浄土宗の寺院です。
勝海舟が宿坊として利用したとも伝わっています。
境内は、それ程広くありません。
その境内いっぱいに、萩が植えられています。
9月中頃になると、背丈おり高い萩の花が咲きます。
白色や紫色の萩の花は、とても可愛らしいですよ。
(常林寺の萩)
例年の見頃は、9月中旬から9月下旬になります。
京都の萩の名所の中でも、見頃は短い方です。
常林寺の拝観料金と拝観時間
常林寺は、拝観料金が必要ありません。
拝観時間は、9時から16時です。
常林寺のアクセス
最寄駅から徒歩3分。
最寄駅:京阪電車「出町柳駅」。
(常林寺の周辺地図)