下鴨神社のライトアップ、糺の森の光の祭。
下鴨神社のライトアップ2018
下鴨神社の糺の森の光の祭
夏の下鴨神社で、ライトアップが行われています。
チームラボが企画するライトアップのイベントです。
平成28年(2016)の2年前にも、下鴨神社と糺の森で行われました。
下鴨神社の境内が大混雑する程、人気を博したイベントです。
この時には行けなかったので、今年(2018)は行く事にしました。
下鴨神社へ訪れたのは、混雑を覚悟の日曜日です。
混雑の結果は、拝観受付と入口が大混雑、イベント会場の下鴨神社と糺の森は混雑と言った感じでした。
当日券の受付はそこそこ並ぶので、並ぶの嫌な方は前売り券を購入する事をお勧めします。
下鴨神社のチームラボのライトアップ
下鴨神社へ行く場合、京阪電車「出町柳駅」を出て、下鴨東通を通って下鴨神社へ向かいます。
しかし、この日の下鴨東通は、通行止めでした。
イベント中は、御蔭橋を渡って下鴨神社へ向かう事となります。
いつもと違うルートで行くと、何だか違和感があります。
御蔭橋を渡り、糺の森を横切って、河合神社近くの鳥居まで移動しました。
ここから、下鴨神社へ入ります。
鳥居をくぐって、当日券売り場に並びます。
7分ほど並んで、無事に入場券を手に入れました。
土日券は1,200円と、なかなかのお値段です。
この当日券受付とイベント会場の糺の森へと入場口が1番混雑していました。
光に輝く糺の森は、とても幻想的で綺麗でした。
ただ、写真を撮る時に、基本人は必ず写ります。
混雑状況ですが、身動きができない程ではありません。
常に人は、押し合う事無く動いています。
また、人と人の間もすり抜けられるぐらいです。
下鴨神社の1月1日の初詣の方が、混雑はしているのではないでしょうか。
光ってる木々だけ撮影すれば、人は写りません。
同じ場所で、写真を撮ってみました。
光の感じが変わっているのが、分かると思います。
光が生きているように変化するのが、チームラボのライトアップの特徴です。
「呼応する、たちつづけるものたちと森-下鴨神社 糺の森」と名付けられた事だけあります。
下鴨神社の鳥居、鳥居に奥に見えるのは楼門です。
ここのライトアップが下鴨神社っぽくて、個人的に1番好きです。
ライトアップは、本当に綺麗でした。
ただ写真と撮るには、私の腕では難しかったです。
楼門から先は、一方通行なので、1度入ったら戻る事が出来ません。
ライトアップは満足したので、楼門をぐぐりました。
ここでは「浮遊する、呼応する球体-下鴨神社」が展示されています。
球体はライトアップと同じく、色が変化します。
無理なのは分っているのですが、人がいない時に撮影したいと思いました。
小学生以下は、保護者同伴で無料です。
夏の思い出に、家族で訪れには良いイベントだと思います。
ライトアップは綺麗なので、デートにも最適です。
ただ、写真を撮るのは、難しかったです。
下鴨神社の糺の森の光の祭の料金と時間
下鴨神社の糺の森の光の祭の料金は、以下の通りです。
平日:1,000円。
土日:1,200円。
小学生以下無料、ただし20歳以上の保護者同伴が必要です。
時間は、18時30分から22時になります。
下鴨神社のアクセス
下鴨神社へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:京阪電車・叡山電車「出町柳駅」。
(下鴨神社の周辺地図)