京都「あじさい神社」満足度が高い厳選3社!
京都には、美しい紫陽花が見る事が出来る神社があります。紫陽花園の規模の違いはありますが、実際に足を運んでみると、どの神社の紫陽花も美しかったです。
「京都のあじさい神社は、どこを訪れたら正解なの?」
そんな疑問に、実際に「あじさい神社」を訪れた経験から、厳選して3つ神社を紹介したいと思います。数ではなく、美しい紫陽花を見る事が可能な質で選んだ神社です。
また、おまけになりますが、紫陽花の名所の公園と植物園も、二か所だけですが掲載しました。
京都「あじさい神社」、厳選3つの神社
京都「あじさい神社」の一覧
京都「あじさい神社」の一覧です。
1.松尾大社
2.梅宮大社
3.藤森神社
ランキングでもなければ、オススメ順でもありません。どの神社も、太鼓判を押すほどオススメの場所です。
この3つの神社を覚えておけば、まず正解です。京都でどこの「あじさい神社」の行こうか迷った時は、この3社から選べば、まず間違いはありません。
どの場所もオススメなので、京都駅からのアクセスや自宅からの移動手段を考えて、アクセスが良い神社に選択してみて下さい。
3神社ともに共通なのですが、混雑するほど人は訪れません。全くいない訳ではないのですが、のんびりと紫陽花を観賞する事が出来ます。
京都「あじさい寺」の紹介
松尾大社
京都市西京区にある松尾大社。
ヤマブキが人気で有名な神社です。
あじさいの数は、30種1,000株。
見頃は、6月中旬から7月中旬。
庭園拝観料は、大人500円・学生400円・子供300円。
庭園時間は、9時から16時(日曜祝日16時30分)。
ワンポイント
1.松尾山の自然な豊かな場所で紫陽花が楽しめる。
梅宮大社
京都市右京区にある梅宮大社。
神苑で四季の花が楽しめる神社です。
あじさいの数は、60種500株。
見頃は、6月上旬から6月下旬。
神苑拝観料は、大人550円・小人350円。
神苑時間は、9時から17時。
ワンポイント
1.神苑の溶け込むように咲く紫陽花が見事。
藤森神社
京都市伏見区にある藤森神社。
勝運と馬にご利益がある神社です。
あじさいの数は、3,500株。
見頃は、6月上旬から6月下旬。
紫陽花苑の入苑料は、300円。
入苑時間は、9時から17時。
ワンポイント
1.紫陽花の限定御朱印が拝受可能。
京都のあじさいの名所の紹介(おまけ)
京都府立植物園
京都市左京区にある京都府立植物園。
四季の花々が楽しめる植物園です。
あじさいの数は、200種2,800株。
見頃は、6月中旬から7月上旬。
入園料金は、大人200円・高校生150円。
入園時間は、9時から17時。
ワンポイント
1.あじさいの穴場。
舞鶴自然文化園
京都府舞鶴市にある舞鶴自然文化園。
四季の花が満喫できる公園です。
あじさいの数は、100種10万本。
見頃は、6月中頃から7月上旬。
入園料金は、大人300円・小中学生150円。
入園時間は、9時から17時。
ワンポイント
1.府内でもトップレベルの紫陽花の数を誇る。
京都府の「あじさい寺」
京都府のあじさい寺は、こちらに掲載しています。