京都「あじさい神社」満足度が高い厳選3社!

2018年12月4日

京都には、美しい紫陽花が見る事が出来る神社があります。紫陽花園の規模の違いはありますが、実際に足を運んでみると、どの神社の紫陽花も美しかったです。

「京都のあじさい神社は、どこを訪れたら正解なの?」

そんな疑問に、実際に「あじさい神社」を訪れた経験から、厳選して3つ神社を紹介したいと思います。数ではなく、美しい紫陽花を見る事が可能な質で選んだ神社です。

また、おまけになりますが、紫陽花の名所の公園と植物園も、二か所だけですが掲載しました。

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京都「あじさい神社」、厳選3つの神社

京都「あじさい神社」の一覧

京都「あじさい神社」の一覧です。

1.松尾大社
2.梅宮大社
3.藤森神社

ランキングでもなければ、オススメ順でもありません。どの神社も、太鼓判を押すほどオススメの場所です。

この3つの神社を覚えておけば、まず正解です。京都でどこの「あじさい神社」の行こうか迷った時は、この3社から選べば、まず間違いはありません。

どの場所もオススメなので、京都駅からのアクセスや自宅からの移動手段を考えて、アクセスが良い神社に選択してみて下さい。

3神社ともに共通なのですが、混雑するほど人は訪れません。全くいない訳ではないのですが、のんびりと紫陽花を観賞する事が出来ます。

京都「あじさい寺」の紹介

松尾大社

京都市西京区にある松尾大社。
ヤマブキが人気で有名な神社です。

あじさいの数は、30種1,000株。
見頃は、6月中旬から7月中旬。

庭園拝観料は、大人500円・学生400円・子供300円。
庭園時間は、9時から16時(日曜祝日16時30分)。

ワンポイント
1.松尾山の自然な豊かな場所で紫陽花が楽しめる。

梅宮大社

京都市右京区にある梅宮大社。
神苑で四季の花が楽しめる神社です。

あじさいの数は、60種500株。
見頃は、6月上旬から6月下旬。

神苑拝観料は、大人550円・小人350円。
神苑時間は、9時から17時。

ワンポイント
1.神苑の溶け込むように咲く紫陽花が見事。

⇒梅宮大社のアジサイ、見ごろと開花状況。

藤森神社

京都市伏見区にある藤森神社。
勝運と馬にご利益がある神社です。

あじさいの数は、3,500株。
見頃は、6月上旬から6月下旬。

紫陽花苑の入苑料は、300円。
入苑時間は、9時から17時。

ワンポイント
1.紫陽花の限定御朱印が拝受可能。

⇒ 藤森神社のアジサイ、見頃や開花情報。御朱印あり。

京都のあじさいの名所の紹介(おまけ)

京都府立植物園

京都市左京区にある京都府立植物園。
四季の花々が楽しめる植物園です。

あじさいの数は、200種2,800株。
見頃は、6月中旬から7月上旬。

入園料金は、大人200円・高校生150円。
入園時間は、9時から17時。

ワンポイント
1.あじさいの穴場。

舞鶴自然文化園

京都府舞鶴市にある舞鶴自然文化園。
四季の花が満喫できる公園です。

あじさいの数は、100種10万本。
見頃は、6月中頃から7月上旬。

入園料金は、大人300円・小中学生150円。
入園時間は、9時から17時。

ワンポイント
1.府内でもトップレベルの紫陽花の数を誇る。

京都府の「あじさい寺」

京都府のあじさい寺は、こちらに掲載しています。

⇒ 京都のあじさい寺。名所の紹介。

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