天寧寺【サルスベリ】、見ごろと開花情報。
天寧寺の百日紅、見頃や開花状況
天寧寺について
天寧寺は、曹洞宗のお寺です。
ご本尊として、釈迦如来像を祀っています。
もともとは、会津の城下にあったお寺です。
天正年間に、現在の地へ移ったと伝わっています。
移転後、天明の大火によって焼失しました。
本堂と書院は、大火の後に再建されたものです。
天寧寺の山門は、「額縁門」と呼ばれています。
山門越しに比叡山を眺めると、額に入ったように見えます。
そんな天寧寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「鞍馬口駅」になります。
「鞍馬口駅」から徒歩です。
5分ほど歩くと到着です。
駐車場は、あります。
無料で利用可能です。
今回は天寧寺のサルスベリの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
天寧寺のサルスベリ、見ごろと開花情報
天寧寺は、額縁門が有名なお寺です。
額縁門とは、天寧寺の山門の事です。
山門越しに比叡山を望むと、比叡山が額に飾られたように見える事から、額縁門と呼ばれています。
(百日紅のイメージ)
そんな天寧寺には、百日紅の花が咲きます。
場所は、境内のお堂のそばです。
例年の見頃の時期は、7月上旬から9月上旬です。
赤色や白色の可憐は花を見る事が出来ますよ。
天寧寺の拝観料金と拝観時間
天寧寺は、境内は無料で散策出来ます
拝観時間は、8時から16時30分です。
天寧寺のアクセス
天寧寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩5分。
最寄駅:地下鉄「鞍馬口駅」。
(天寧寺の周辺地図)