清聚院のライトアップを観賞。イラスト御朱印が有名なお寺でした【体験レポ】

12月に夜の京都市内を歩いていた時に、光り輝くお寺を発見しました。ライトアップされて輝いていたお寺は、清聚院です。

訪れた当初は、清聚院ってどこかで聞いた寺名だなと思いましたが、思い出せませんでした。

帰って調べてみて、思い出しました。

清聚院は、御朱印が有名なお寺です。イラスト御朱印とは、その名の通りご住職自ら描いた絵付の御朱印になります。

可愛らしい絵が描かれた御朱印で、種類が豊富です。

お正月の三が日の一富士二鷹三茄の御朱印は、最初の1人限定バージョンもあります。

いつかは欲しいなと思っていたのですが、値段が高いので断念しました。種類により値段は異なりますが、2,000円~6,000円します。

そんな清聚院へ、夜の光に誘われて偶然参拝しました。そして帰って調べるまで、清聚院の事は綺麗さっぱり忘れていたという訳です。

今回は、清聚院のライトアップを紹介します。

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清聚院「ライトアップ」

清聚院の光輝く境内【体験レポ】

夜の京都市を歩いていた時に、青く輝くお寺を発見しました。あまりの青さに、思わず足を止めてしまう程でした。


そのお寺が、清聚院です。門の外からも、青く輝いているのがはっきりと分かります。

紫よりの青だったので、なかなか怪しい雰囲気です。少し入るのを、躊躇してしまいました。


そして山門の横には、何か貼られていました。


近づいて見てみると、御朱印の案内でした。御朱印は、正午から15時までのようです。

また、御朱印は毎月変更するようです。この時点では、清聚院の事をすっかり忘れていました。

帰った調べた後、いつか御朱印を頂きたかったあのお寺かと思い出します。確かに御朱印の字は、このような特徴がある字でした。

清聚院の御朱印は、2,000円からになります。毎月拝受すると、24,000円以上ですね。

2,000円の御朱印が高いか安いかは、個人によると思います。私にとっては、躊躇する値段です。

ただ、いつかは頂きたいなとは、現在でも思っています。


御朱印の絵柄は、このような感じです。可愛らしい絵を、御朱印帳に描いて頂けます。


怪しいなと思いつつ、境内に入りました。十三重塔が、青や紫で彩られていました。

なぜこの配色のライトアップにしたのか謎です。極楽浄土をイメージしたのでしょうか。


観音像も、なかなか怪しく輝いていますね。初めは躊躇しましたが、慣れてしまえば、この世ではない感じが、とても良かったです。


紫に照らされる花は、冥土を彷彿とさせます。

境内は広くないので、入って2分~3分で全部見る事が出来ました。

私は、5分ほど写真を撮りつつ、ライトアップを堪能しました。十分満足したので、ライトアップされた清聚院を後にしました。


清聚院の塀沿いに置かれているミニ達磨やミニお地蔵さんです。達磨もお地蔵さんも、心が癒される表情でした。

いつになるか分かりませんが、次回清聚院を訪れるときは、御朱印を頂きたいと思います。

清聚院へのアクセス

清聚院へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩8分。

最寄駅:JR「丹波口駅」。

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