両足院の半夏生、見ごろと開花情報。
両足院の半夏生、見頃や開花状況
両足院について
両足院は、建仁寺の塔頭です。
龍山徳見禅師を開山として、創建されました。
開山当時は、知足院と呼ばれていました。
この時の両足院は、知足院の別院として存在しています。
場所は、建仁寺開山堂・護国院の中にありました。
その後、「知足院」と「両足院」が合わさり、現在の両足院へとなります。
通常非公開のお寺ですが、特別公開の時期が設けられています。
その時期とは、半夏生が見頃の時期です。
また、毎月写経や坐禅の体験も開催されてます。
そんな両足院へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪「祇園四条駅」阪急「河原町駅」になります。
「祇園四条駅」「河原町駅」から徒歩です。
駅から10分ほど歩けば着きます。
駐車場は、ありません。
今回は両足院の半夏生の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
両足院の半夏生、見ごろと開花情報
両足院は、建仁寺の塔頭寺院です。
通常非公開ですが、初夏と冬の2回特別公開が行われます。
人気が高いのは、初夏の特別公開です。
この時期は、両足院の代名詞である半夏生が白く染まります。
白く染まると言っても、花ではありません。
染まるのは、葉の方です。
(両足院の特別公開の案内板)
例年の見頃の時期は、6月中旬から6月下旬です。
庭園の池の周りを、白く彩ります。
両足院の拝観料金と拝観時間
両足院の特別公開の時の拝観料金です。
大人:600円、小中学生:300円。
拝観時間は、10時から16時30分です。
両足院のアクセス
両足院へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:京阪「祇園四条駅」阪急「河原町駅」。
(両足院の周辺地図)