金戒光明寺の秋の特別公開2018。
金戒光明寺の秋の特別公開
金戒光明寺について
金戒光明寺は、浄土宗の大本山です。
法然上人が、この地に草案を結んだのが始まりと伝わっています。
境内には、様々な見所があります。
金戒光明寺の阿弥陀堂は、境内で最も古い建物です。
豊臣秀頼によって、再建された建造物になります。
五劫思惟阿弥陀仏は、アフロのような髪をしている石像です。
その髪型からアフロ像として人気があります。
山門は、金戒光明寺の桜や紅葉が美しく観賞出来る場所です。
また、季節によって特別公開も行われます。
そんな金戒光明寺へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最寄停留所は、市バス「岡崎道停留所」になります。
最寄停留所から徒歩です。
10分ほど歩けば到着です。
駐車場は、あります。
800円/1日です。
今回は、金戒光明寺の秋の特別公開の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
金戒光明寺の秋の特別公開の概要
金戒光明寺の秋の特別公開の行われる日や時間です。
開催期間
開催：平成30年（2018）11月9日～12月2日。
拝観時間
拝観時間：9時から16時30分。
料金
拝観料金：御影堂・大方丈・庭園600円、山門800円 。
共通券：1,200円。
開催場所
場所：金戒光明寺。
金戒光明寺の秋の特別公開の見所
金戒光明寺は、秋に秋の特別公開が行われます。
大きな見所は、いくつかあります。
まずは、紫雲の庭と回遊式庭園の紅葉です。
金戒光明寺は、京都の紅葉の名所になります。
山門付近と庭園の紅葉が美しいです。
山門の紅葉は、無料で見る事が出来ます。
しかし、紫雲の庭は拝観料金が必要です。
拝観料金は払ってでも、紫雲の庭の紅葉は見る価値があると思います。
それほど、美しい庭園です。
運慶作の文殊菩薩像、伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」も見所になります。
そして、尾張藩十四代藩主・徳川慶勝が撮影したパネル写真も、今回の特別公開の目玉の1つです。
山門の見所は、天井に描かれた「蟠龍図」です。
そして、山門の楼上から眺める事の出来る市内の町も、見応えがあります。
金戒光明寺の料金と時間
金戒光明寺は、拝観料金は必要ありません。
ただし、特別公開の時は、拝観料金が必要になります。
御影堂・大方丈・庭園の拝観は、以下の通りです。
大人：600円、小学生：300円。
山門セット券は、大人1,200円、小学生600円。
金戒光明寺のアクセス
金戒光明寺へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩10分。
最寄駅：市バス「岡崎道停留所」。
（金戒光明寺の周辺地図）