寂光院【シュウカイドウ】、見ごろと開花情報。

寂光院について

寂光院は、平家物語で知られるお寺です。
建礼門院が一生を終えた場所として知られています。

建礼門院は、高倉天皇の中宮です。
そして父は、平清盛になります。

平氏が壇ノ浦の合戦で敗れた後、寂光院に閑居しました。
その後、仏に仕え生涯を終えます。

推古2年（594）に、創建されたと伝わっています。
創ったのは、聖徳太子です。

寂光院は、京都の紅葉の名所です。
また、新緑が綺麗な事でも知られています。

そんな寂光院へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最停留所は、「大原停留所」になります。

「大原停留所」から徒歩です。
15分ほど歩くと到着です。

駐車場はありません。

今回は寂光院の秋海棠の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。

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寂光院のシュウカイドウ、見ごろと開花情報

寂光院は、聖徳太子が建てたお寺です。
用明天皇の菩提を弔うため建てられました。

京都の紅葉の名所として、知られています。
秋には、境内が紅葉で赤く染められます。

（秋海棠のイメージ）

その寂光院には、秋海棠の花が咲きます。
場所は、心字池の周辺です。

例年の見頃の時期は、9月上旬から10月下旬です。
この時期に、境内で可愛らしい花を見る事が出来ます。

寂光院の拝観料金と拝観時間

寂光院は、拝観料金が必要です。
大人600円、中学生350円、小人100円。

拝観時間は、9時から17時です。

寂光院のアクセス

寂光院へのアクセス方法。

最寄停留所から徒歩15分。

最寄停留所：「大原停留所」。

（寂光院の周辺地図）