佛陀寺【ムクゲ】、見ごろと開花情報。
佛陀寺の木槿、見頃や開花状況
佛陀寺について
佛陀寺は、西山浄土宗のお寺です。
平安時代に、建てられました。
開基は、朱雀・村上両天皇です。
本尊として、阿弥陀如来坐像が安置されています。
阿弥陀如来坐像は、平安時代後期に作られたものです。
国の重要文化財に指定されています。
佛陀寺は、もとは京都御苑の東南にありました。
しかし、天正19年(1591)に豊臣秀吉により現在の地へと移されます。
堂宇は天明の大火で焼失してしまいましたが、その後再建されました。
そんな佛陀寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪電車「出町柳駅」になります。
「出町柳駅」から徒歩です。
駅から10分ほど歩くと到着です。
駐車場はありません。
通常非公開とお寺となっています。
今回は佛陀寺のムクゲの紹介です。
また、拝観料金も掲載してます。
佛陀寺の木槿、見ごろと開花情報
佛陀寺は、醍醐天皇の菩提を弔うために朱雀天皇が建てました。
雀天皇崩御の後に、村上天皇が寺に改めます。
その佛陀寺の境内に、夏になると花が咲きます。
(木槿のイメージ)
夏の境内に咲く花は、木槿です。
佛陀寺は、非公開のお寺になります。
そのため、境内に入って木槿を見る事は出来ません。
しかし、佛陀寺の木槿は、塀の上から咲きます。
境内の外から見る事が出来るので、安心して下さい。
例年の見頃の時期は、8月上旬から9月上旬です。
佛陀寺の拝観料金と拝観時間
佛陀寺は、拝観料金は必要ありません。
ただし、非公開なので、事前予約が必要です。
佛陀寺の境内を見たい方は、問い合わせてみて下さい。
佛陀寺のアクセス
佛陀寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:京阪電車「出町柳駅」。
(佛陀寺の周辺地図)