佛陀寺【ムクゲ】、見ごろと開花情報。

2018年12月2日

佛陀寺の木槿、見頃や開花状況

佛陀寺について

佛陀寺は、西山浄土宗のお寺です。
平安時代に、建てられました。

開基は、朱雀・村上両天皇です。
本尊として、阿弥陀如来坐像が安置されています。

阿弥陀如来坐像は、平安時代後期に作られたものです。
国の重要文化財に指定されています。

佛陀寺は、もとは京都御苑の東南にありました。
しかし、天正19年(1591)に豊臣秀吉により現在の地へと移されます。

堂宇は天明の大火で焼失してしまいましたが、その後再建されました。

そんな佛陀寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪電車「出町柳駅」になります。

「出町柳駅」から徒歩です。
駅から10分ほど歩くと到着です。

駐車場はありません。
通常非公開とお寺となっています。

今回は佛陀寺のムクゲの紹介です。
また、拝観料金も掲載してます。


佛陀寺の木槿、見ごろと開花情報

佛陀寺は、醍醐天皇の菩提を弔うために朱雀天皇が建てました。
雀天皇崩御の後に、村上天皇が寺に改めます。

その佛陀寺の境内に、夏になると花が咲きます。

f:id:sarunokinobori:20180723202657j:plain
(木槿のイメージ)

夏の境内に咲く花は、木槿です。
佛陀寺は、非公開のお寺になります。

そのため、境内に入って木槿を見る事は出来ません。
しかし、佛陀寺の木槿は、塀の上から咲きます。

境内の外から見る事が出来るので、安心して下さい。
例年の見頃の時期は、8月上旬から9月上旬です。

佛陀寺の拝観料金と拝観時間

佛陀寺は、拝観料金は必要ありません。
ただし、非公開なので、事前予約が必要です。

佛陀寺の境内を見たい方は、問い合わせてみて下さい。

佛陀寺のアクセス

佛陀寺へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:京阪電車「出町柳駅」。

f:id:sarunokinobori:20180723202705j:plain
(佛陀寺の周辺地図)

スポンサーリンク