地主神社のもみじ祭り2018、神楽の奉納あり。
地主神社のもみじ祭り2018
地主神社について
地主神社では、11月にもみじ祭りが行われます。
巫女による神楽の奉納が行われる行事です。
地主神社は、京都市東山区にあります。
清水寺の本堂の北側に位置する神社です。
京都の神社の中でも、縁結びにご利益がある神社として有名です。
境内には、「恋占いの石」を始め、縁結び関連のものが多くあります。
創建は、不明です。
京都で最も古い歴史がある神社の1つと伝わっています。
京都の桜の名所で、「地主桜」が植えられています。
嵯峨天皇が引き返して観賞した事から「御車返しの桜」と呼ばれる桜です。
そんな地主神社へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最寄停留所は、「五条坂」「清水道」になります。
最寄停留所から徒歩です。
15分ほど歩けば、到着します。
駐車場はありません。
今回は、地主神社のもみじ祭りの紹介です。
地主神社のもみじ祭りの概要
法住寺の行われる日や時間です。
開催日
開催:平成30年(2018)11月23日。
開始時間
開始時間:14時。
料金
拝観料金:一般400円(清水寺の拝観料金)。
開催場所
場所:地主神社。
地主神社のもみじ祭りの見所
地主神社のもみじ祭りは、秋の地主神社の風物詩です。
日頃のご利益に感謝するために行われます。
見所は、神楽の奉納です。
神楽の奉納は、拝殿で行われます。
天井に丸龍が描かれた拝殿で行われる巫女による神楽の奉納は、多くの人が一目見ようと集まります。
奉納される神楽は、「もみじの舞」「剣の舞」「扇の舞」です。
美しい紅葉を手にした巫女が、拝殿にて舞います。
この後、お火焚の神事も行われます。
お火焚の神事は、健康・病気回復を祈願する神事です。
以上、地主神社のもみじ祭りの見所でした。
地主神社のアクセス
地主神社へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩15分。
最寄停留所:「五条坂」「清水道」。
(地主神社の周辺地図)