寂光院【サルスベリ】、見ごろと開花情報。
寂光院の百日紅、見頃や開花状況
寂光院について
寂光院は、平家物語で知られるお寺です。
建礼門院が一生を終えた場所として知られています。
建礼門院は、高倉天皇の中宮です。
父は、平清盛になります。
平氏が壇ノ浦の合戦で敗れた後、寂光院に閑居しました。
そして、仏に仕え生涯を終えます。
創建は、推古2年(594)です。
聖徳太子が創ったと伝わっています。
寂光院は、京都の紅葉の名所です。
また、新緑が綺麗な事でも知られています。
そんな寂光院へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最停留所は、「大原停留所」になります。
「大原停留所」から徒歩です。
15分ほど歩くと到着です。
駐車場はありません。
今回は寂光院のサルスベリの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
寂光院のサルスベリ、見ごろと開花情報
寂光院は、用明天皇の菩提を弔うため創建されました。
創建したのは、聖徳太子と伝わっています。
寂光院は、京都の紅葉の名所です。
秋には境内が赤く彩られます。
(百日紅のイメージ)
そんな寂光院には、百日紅の花も咲き誇ります。
場所は、本堂の前です。
例年の見頃の時期は、7月上旬から8月中旬です。
白色や赤色の可愛らしい花を見る事が出来ます。
寂光院の拝観料金と拝観時間
寂光院は、拝観料金が必要です。
大人600円、中学生350円、小人100円。
拝観時間は、9時から17時です。
寂光院のアクセス
寂光院へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩15分。
最寄停留所:「大原停留所」。
(寂光院の周辺地図)