晴明神社の桔梗、見ごろと開花状況。
晴明神社の桔梗、見ごろと開花情報
晴明神社について
晴明神社は、安倍晴明の屋敷跡にあります。
その名の通り、安倍晴明を祀っている神社です。
寛弘4年(1007)、晴明神社は創建されました。
一条天皇の命によってです。
安倍晴明のみたまを鎮めるために、建てられました。
創建当時は、広大な敷地があったと伝わっています。
しかし、応仁の乱や戦火により、境内の規模は縮小しました。
それに伴い、社殿も荒れ放題となります。
復興を遂げたのは、昭和になってからです。
昭和25年(1950)には、境内地が拡張されます。
現在は、安倍晴明の聖地として、人気です。
そんな晴明神社へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最寄停留所は、「一条戻橋・晴明神社前」になります。
「一条戻橋・晴明神社前」から徒歩です。
約2分程歩くと晴明神社へ到着します。
駐車場は、ありません。
近所の駐車場を利用する事になります。
今回は晴明神社の桔梗の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
晴明神社の桔梗、見頃や開花状況
晴明神社は、安倍晴明ゆかりの神社になります。
安倍晴明は、陰陽師です。
その安倍晴明は、五芒星の門を用いていました。
桔梗の花を図案化した桔梗紋の変形です。
晴明桔梗とも呼ばれています。
この晴明桔梗は、晴明神社の社紋です。
(桔梗のイメージ)
そのような縁もあってか、晴明神社には桔梗苑があります。
桔梗苑も含め、その数は約2,000株です。
見頃の時期は、6月上旬から9月中頃。
白色や青紫色の桔梗が楽しめます。
また桔梗の開花している期間だけ、限定で「桔梗守」が授与されています。
晴明神社の拝観料金と拝観時間
晴明神社は、拝観料金が必要ありません。
桔梗苑も、無料で楽しむ事が出来ます
拝観時間は、9時から18時です。
晴明神社のアクセス
晴明神社へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩2分。
最寄停留所:「一条戻橋・晴明神社前」。
(晴明神社の周辺地図)