法輪寺(だるま寺)【フヨウ】、見ごろと開花情報。
法輪寺(だるま寺)の芙蓉、見頃や開花状況
法輪寺(だるま寺)について
法輪寺は、臨済宗妙心寺派の寺院です。
「だるま寺」とも呼ばれる、京都市上京区のお寺になります。
約8,000体のだるまが、達磨堂に祀られています。
そのため、通称「だるま寺」で通っているお寺です。
本堂の仏涅槃木像は、金箔等身蓮上聡耳の木像になります。
桃山時代の作です。
仏頭、仏顔、仏身、仏足。
これらに触れて祈願すると、知恵と徳相と寿命を得ると伝わっています。
本堂の東側には禅の悟りの階段を示す十牛の庭、南側には枯山水庭園があります。
そんな法輪寺(だるま寺)へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「円町駅」になります。
「円町駅」から徒歩です。
駅から5分ほど歩くと到着です。
駐車場はあります。
ただし、5台程しか止める事が出来ません。
今回は法輪寺(だるま寺)のフヨウの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
法輪寺(だるま寺)のフヨウ、見ごろと開花情報
京都市上京区にある法輪寺と言えば、だるまが有名です。
達磨堂には、約8,000体のダルマが全国から奉納されています。
そこから付いた通称が、「だるま寺」です。
そのだるま寺の境内で、夏の花が咲き誇ります。
(芙蓉のイメージ)
芙蓉です。
芙蓉は、ピンク色をした大きな花になります。
古くから美しい人を例える時に、用いられる花です。
「芙蓉の顔」とは、美しく淑やかな顔立ちの事を指しています。
法輪寺(だるま寺)の芙蓉の見頃は、8月下旬から9月中頃です。
夕方には萎む花なので、午前中に見るのがオススメです。
法輪寺(だるま寺)の拝観料金と拝観時間
法輪寺(だるま寺)は、拝観料金は必要ありません。
ただし庭園を見る時には、拝観料が必要です。
大人300円、中学生200円、小人100円になります。
拝観時間は、8時30分~17時30分(庭園・諸堂)です。
法輪寺(だるま寺)のアクセス
真如堂へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩5分。
最寄駅:JR「円町駅」。
(法輪寺(だるま寺)の周辺地図)