真如堂(真正極楽寺)【椿】2019、見ごろと開花情報。
真如堂の椿、見頃や開花状況
真如堂(真正極楽寺)について
真如堂は、天台宗のお寺です。
正式名称は、真正極楽寺と言います。
本尊は、阿弥陀如来像です。
「うなずきの弥陀」とも呼ばれています。
女人を救う仏として、庶民に親しまれている像です。
毎年11月15日に、開扉されています。
京都の桜と紅葉の名所です。
また、あじさいが綺麗な事でも知られています。
そんな真如堂へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最寄り停留所は、「真如堂前」・「錦林車庫前」になります。
「真如堂前」・「錦林車庫前」から徒歩です。
バス停から8分ほど歩けば到着です。
駐車場も、完備しています。
無料で、5台分の駐車スペースがあります。
今回は、真如堂(真正極楽寺)の椿の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
真如堂の椿、見ごろと開花情報
真如堂では、四季折々の風景が楽しめます。
人気が高いのが、春の桜と秋の紅葉です。
他にも、あじさいや萩も美しく咲きます。
そして、真っ赤な椿も咲くお寺です。
(椿のイメージ)
例年の見頃の時期は、1月上旬から4月上旬になります。
見頃の時期が長いのも、真如堂の椿の特徴です。
真如堂では、3月1日から4月1日に涅槃図公開が行われます。
この行事が行われている期間、椿の花も見頃を迎えています。
涅槃図公開に合わせて真如堂へ訪れるのも、オススメです。
真如堂の拝観料金と拝観時間
真如堂は、拝観料金は必要ありません。
ただし庭園を見る時には、拝観料が必要です。
大人500円、中高生300円、小学生200円になります。
収蔵庫及び名勝庭園の拝観時間は、以下の通りです。
拝観時間は、9時から16時になります。
真如堂のアクセス
真如堂へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩10分。
最寄停留所:「錦林車庫前」「真如堂前」。
(真如堂の周辺地図)