京都御苑の紅葉2018、見ごろと混雑状況。
京都御苑の紅葉、見頃や混雑具合
京都御苑について
京都御苑は、苑内全体で紅葉が楽しめます。
母と子の森など、木々が各場所で紅葉します。
京都御苑は、宮家や公家の邸宅が並ぶ町でした。
その後、公園として整備されます。
さらに戦後は、国民公園として市民に開放されました。
現在も市民憩いの公園として、親しまれています。
苑内には、樹齢100年の樹木が育ち、四季の花が咲き誇ります。
特に春の桜と秋の紅葉が、美しいと評判です。
そんな京都御苑へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「今出川駅」「丸太町駅」京阪電車「神宮丸太町駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
5分から10分ほど歩けば到着です。
駐車場は、あります。
今回は、京都御苑の紅葉の紹介です。
また、入苑料金と開苑時間、秋の京都御苑の様子も掲載してます。
京都御苑の紅葉、見頃と混雑状況
京都御苑の木々は、秋になると紅葉します。
広い苑内の至る場所が、紅葉で赤く染まります。
オススメなのが、苑内全体です。
広い苑内を散策しながら、紅葉を楽しんで下さい。
母と子の森、京都迎賓館の周辺、凝華洞跡、白雲神社、厳島神社の池など、紅葉する場所はいくつもあります。
例年の見頃の時期は、11月下旬から12月中旬です。
場所によって見頃の時期は前後します。
しかし、全体的には紅葉の見頃は遅めです。
冬の訪れを感じながら、過ぎゆく秋を満喫する事が出来ます。
見頃の時期の混雑状況ですが、全く混雑しません。
のんびりと紅葉狩りが楽しめる場所です。
京都御苑の紅葉の様子
京都御苑の苑内は、あちらこちらで紅葉します。
京都御苑の道幅は、とても広いです。
これだけ広いと、まず混雑する事はありません。
そして秋になると、このように苑内の木々が紅葉します。
大宮御所あたりの紅葉です。
京都御苑内には、京都御所や仙洞御所、大宮御所が存在しています。
左側が京都御所、右側が学習院発祥の地あたりです。
この辺りの紅葉も、とても綺麗です。
そして、京都御苑北西角を外から見た様子です。
イチョウは綺麗に黄葉していました。
このように、苑内全体が紅葉します。
秋の京都御苑を散策しながら、お気に入りの紅葉スポットを探すと楽しいですよ。
京都御苑の料金と時間
京都御苑は、拝観料金は必要ありません。
時間も、24時間いつでも訪れる事が出来ます。
京都御苑のアクセス
京都御苑へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:京阪電車・叡山電車「出町柳駅」。
(京都御苑の周辺地図)