金戒光明寺の紅葉2018、見ごろと混雑状況。
金戒光明寺の紅葉、見頃や混雑具合
金戒光明寺について
金戒光明寺の境内は、秋になると木々が紅葉します。
山門前や紫雲の庭など、紅葉の見所が多いお寺です。
金戒光明寺は、浄土宗の大本山です。
法然上人が、この地に草案を結んだのが始まりと伝わっています。
境内には、様々な見所があります。
阿弥陀堂は、金戒光明寺の中で最も古い建物です。
豊臣秀頼によって、再建されました。
五劫思惟阿弥陀仏は、アフロのような髪をしている事から、アフロ像として人気があります。
山門は、金戒光明寺の桜や紅葉が美しく観賞出来る場所です。
また、季節によって特別公開も行われます。
そんな金戒光明寺へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最寄停留所は、市バス「岡崎道停留所」になります。
最寄停留所から徒歩です。
10分ほど歩けば到着です。
駐車場は、あります。
800円/1日です。
今回は、金戒光明寺の紅葉の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間、秋の金戒光明寺の様子も掲載してます。
金戒光明寺の紅葉、見頃と混雑状況
金戒光明寺の木々は、秋になると紅葉します。
色濃く美しいのが特徴です。
オススメなのが、山門周辺です。
山門を背景に、木々が真っ赤に色づきます。
金戒光明寺の境内の散策は、無料です。
もちろん山門周辺も、無料で散策する事が出来ます。
紫雲の庭も紅葉も、美しいと評判です。
庭園は拝観料金が必要ですが、1度は見てみる価値はあります。
東坂の紅葉も綺麗ですが、山門の趣ある雰囲気には負けます。
例年の見頃の時期は、11月中旬から12月中旬です。
11月上旬から、木々は色づき始めます。
見頃の時期の混雑状況ですが、全く混雑しません。
京都の紅葉の名所の中で、金戒光明寺は穴場です。
金戒光明寺の紅葉の様子
秋の金戒光明寺を訪れました。
山門前の紅葉です。
残念ながら、一部の紅葉は散っていまいた。
同じ場所の木々でも、紅葉の見頃の時期が異なる事は、多々あります。
山門をくぐった先にある石段からの眺めです。
ここからも眺望は、京都らしい趣があります。
参拝者の方はいましたが、紅葉が見頃の時期も、この程度です。
東坂の紅葉です。
ここの木々は、とても綺麗に色づきます。
東坂にある極楽橋と蓮池の紅葉です。
蓮池は、「兜之池」とも呼ばれいます。
熊谷直実が、出家を決意し兜を置いた池だからです。
金戒光明寺の境内で、無料で紅葉が楽しめる場所は以上になります。
今回は、紫雲の庭を拝観しませんでした。
秋に庭園を拝観する機会があれば、写真を掲載したいと思います。
金戒光明寺の料金と時間
金戒光明寺は、拝観料金は必要ありません。
ただし、特別公開の時は、拝観料金が必要になります。
御影堂・大方丈・庭園の拝観は、以下の通りです。
大人:600円、小学生:300円。
山門セット券は、大人1,200円、小学生600円。
金戒光明寺のアクセス
金戒光明寺へのアクセス方法。
最寄停留所から徒歩10分。
最寄駅:市バス「岡崎道停留所」。
(金戒光明寺の周辺地図)