義士会法要2018【法住寺】。討ち入りそばあり。

2018年12月2日

法住寺の義士会法要

法住寺について

法住寺では、12月に義士会法要が行われます。
赤穂浪士四十七士の法要です。

法住寺は、京都市東山区にあります。
かつては、後白河法皇の御所「法住寺殿」でした。

その当時は、広大な敷地を有していました。
三十三間堂も、殿内のお堂の1つです。

本尊は「身代わり不動」と呼ばれ、開運・厄除けのご利益があります。

赤穂浪士・大石内蔵助が討ち入り前に参拝した事でも知られているお寺です。

その縁で、四十七士の像が安置されています。

そんな護王神社へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪電車「七条駅」になります。

最寄駅から徒歩です。
10分ほど歩けば、到着します。

駐車場もあります。

今回は、法住寺採燈大護摩供の紹介です。。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


法住寺の義士会法要の概要

法住寺の義士会法要の行われる日や時間です。

開催期間

開催:12月14日。

開始時間

開始時間:10時30から15時。

料金

拝観料金:1,500円。

拝観料金には、討ち入りそば・茶会・祈願護摩木1本が含まれています。

開催場所

場所:法住寺。

法住寺の義士会法要の見所

法住寺では、義士会法要が行われます。
大石内蔵助にゆかりがあるお寺だからです。

大石内蔵助は、法住寺で討ち入り成功祈願をしています。
その縁で、四十七士の木像が安置されるようになりました。

またこの事から、義士会法要も行われています。
見所は、いくつかあります。

まずは、舞妓さんのお点前による献茶式です。
討ち入りそばの供養も見所のとなっています。

1,500円の拝観料金は必要ですが、赤穂浪士ファンの方は、1度は参加してみていも良い法要ではないでしょうか。

法住寺の拝観料金と拝観時間

法住寺は、境内は無料です。
拝観するのには、拝観料金が必要になります。

拝観料金:500円。
拝観時間:9時から16時30分。

ただし拝観料金は、行事などによって変化する場合があります。
ご注意下さい。

法住寺のアクセス

護王神社へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:京阪電車「七条駅」。

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(法住寺の周辺地図)

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