醍醐寺【紅葉】2018、見ごろと混雑状況。
醍醐寺の紅葉、見頃や混雑具合
醍醐寺について
醍醐寺は、境内で木々が色づくお寺です。
桜が有名なお寺ですが、紅葉も美しく彩ります。
醍醐寺は、京都市伏見区にあります。
醍醐寺の始まり真言宗醍醐派総本山です。
貞観16年(874)に聖宝理源大師が、上醍醐山上で小堂宇を建立します。
そして、准胝、如意輪の両観音像を安置したのが始まりです。
豊臣秀吉が贅の尽くした「醍醐の花見」を行った場所としても知られており、現在も京都の桜の名所となっています。
そんな醍醐寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「醍醐駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
15分ほど歩けば、到着します。
駐車場もあります。
今回は、醍醐寺の紅葉の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
醍醐寺の紅葉、見頃と混雑状況
醍醐寺は、紅葉を見る事が出来るお寺です。
境内の各所の木々が色づきます。
オススメなのが、三宝院庭園の紅葉です。
三宝院庭園は、豊臣秀吉が自ら基本設計した庭園です。
秋になると、紅葉の赤色や黄色、常緑樹や苔の緑色に、庭園が彩られます。
その庭園の光景は、趣がありとても美しいです。
弁天堂周辺の紅葉もオススメです。
真っ赤な紅葉が、弁天堂を彩ります。
またそれらの紅葉が池にも映り込み、大変綺麗です。
その光景は、秋の醍醐寺の見所の1つになります。
大講堂付近の紅葉も、綺麗で見応えがあります。
(紅葉)
例年の見頃の時期は、11月中旬から12月上旬です。
11月上旬から徐々に境内が赤く染まり始めます。
見頃の時期の混雑状況ですが、平日でも人はいます。
土日祝日は、平日以上に拝観者が多いお寺です。
ただ、桜の時期程の混雑ではありません。
醍醐寺の拝観料金と拝観時間
醍醐寺は、時期によって拝観料金が異なります。
秋期は、一般1,500円、中高生:1,000円、小学生以下:無料。
拝観時間は、9時から17時です。
醍醐寺のアクセス
醍醐寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:地下鉄「醍醐駅」。
(醍醐寺の周辺地図)