嵐山もみじ祭2018。
嵐山もみじ祭の見所や概要
嵐山もみじ祭について
嵐山もみじ祭は、11月に行われます。
嵐山の紅葉の告げるお祭りです。
嵐山もみじ祭は、昭和22年(1947)から行われています。
小倉山の紅葉の美しさを讃え、地域一帯を守護する嵐山蔵王権現に感謝するために開催されたのが始まりでした。
現在では、嵐山の秋の風物詩のイベントで、紅葉の時期とも重なって多くの人が訪れます。
そんな嵐山もみじ祭へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「嵯峨嵐山駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
10分ほど歩けば、到着します。
嵐山一帯には駐車場もあります。
ただし、紅葉の時期は混雑するので、注意が必要です。
今回は、嵐山もみじ祭の亥子祭の紹介です。
嵐山もみじ祭の概要
嵐山もみじ祭の亥子祭の行われる日や時間です。
開催日
開催:平成30年(2018)11月11日。
開始時間
開始時間:10時30分、13時。
料金
拝観料金:見学無料。
お茶席などは有料。
開催場所
場所:嵐山一帯。
嵐山もみじ祭の見所
亥子祭は、小倉山の美しさをたたえて行われます。
紅葉の時期に行われるので、多くの人が観覧に訪れる行事です。
見所は、いくつかあります。
まずは、大堰川に浮かべられた数十隻の船です。
天龍寺船など嵯峨嵐山の社寺にちなんだ船や今様船、平安管弦船などが大堰川に浮かびます。
そして、舞楽や狂言など趣向を凝らした芸能が披露されます。
その光景は、平安絵巻のように美しさです。
また、河畔では島原太夫のお手前や道中を見る事が出来ます。
お手前とは、茶の湯の作法の事です。
嵯峨大念仏狂言による狂言の上演も、嵐山もみじ祭の見所の1つです。
毎年混雑する行事ですが、それを覚悟してでも訪れる価値はあります。
以上、亥子祭の見所のでした。
嵐山もみじ祭のアクセス
嵐山もみじ祭へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:JR「嵯峨嵐山駅」。
(嵐山の周辺地図)