法住寺採燈大護摩供2018。
法住寺採燈大護摩供
法住寺について
法住寺では、11月に採燈大護摩供が行われます。
身代わり不動尊に、諸願円満などを祈願する行事です。
法住寺は、京都市東山区にあります。
「身代わり不動」が有名なお寺です。
「身代わり不動」とは、法住寺のご本尊の呼び名です。
開運・厄除けのご利益があります。
赤穂浪士・大石内蔵助が討ち入り前に参拝した事でも知られているお寺です。
その縁で、四十七士の像が安置されています。
そんな護王神社へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪電車「七条駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
10分ほど歩けば、到着します。
駐車場もあります。
今回は、法住寺採燈大護摩供の紹介です。
法住寺採燈大護摩供の概要
法住寺採燈大護摩供の行われる日や時間です。
開催日
開催:平成30年(2018)11月15日。
開始時間
大護摩供の開始時間:14時。
開始時間の前後に催しあり。
料金
拝観料金:見学無料。
護摩木1本:200円、御祈祷:3,500円~。
開催場所
場所:法住寺。
法住寺採燈大護摩供の見所
法住寺では、秋に採燈大護摩供が行われます。
身代わり不動尊に、無病息災、諸願円満を祈願する行事です。
大きな見所は、いくつかあります。
最大の見所は、採燈大護摩供までの一連の流れです。
鬼法楽や山伏問答が行われた後に、採燈大護摩供と続きます。
この一連の流れが、この行事の見所です。
鬼法楽では、天狗が先導する赤・青・黒の3匹の鬼が登場します。
それぞれの鬼は、松明・剣・まさかり・槌を振るいます。
拍子を合わせて護摩の周りを踊り歩く姿は、必見です。
多くの人が鬼の姿を一目見ようと、会場の周りに集まります。
他にも、稚児行列やうどんのお供養も行われます。
こちらも、見所の1つです。
うどんは人気があって並んで混雑します。
行列が苦手な方は、早めに並ぶのがオススメです。
法住寺のアクセス
護王神社へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:京阪電車「七条駅」。
(法住寺の周辺地図)