梅宮大社【花菖蒲】2019、見ごろと開花状況。
梅宮大社の花菖蒲、見頃や開花情報
梅宮大社について
梅宮大社は、子授けと安産の神として名高い神社です。
祭神は、大山祇神、瓊々杵命、彦火々出見命、木花開耶姫命。
父子三代の神と孫神の母神を祀っています。
木花開耶姫命は、一夜で身ごりました。
この事から、子授けと安産の信仰が集まります。
また、檀林皇后が梅宮大社で祈願し、皇子が授かりました。
他にも、境内には「またげ石」があります。
子供が授かるご利益があると伝わる神石です。
京都市右京区にある梅宮大社。
子授け・安産に名高いのは、これらの事があるからです。
梅宮大社は、四季が楽しめる神苑も評判が高いです。
梅やつつじが有名ですが、初夏の花菖蒲も人気があります。
そんな梅宮大社へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、阪急嵐山線「松尾大社駅」になります。
「松尾大社駅」から徒歩です。
東へ向かって15分ほど歩けば到着です。
最寄りの停留所は、「梅ノ宮神宮前」になります。
市バスの系統は、3系統、28系統、29系統、71系統です。
駐車場も、完備しています。
今回は梅宮大社のアジサイの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
梅宮大社の花菖蒲、見頃や開花状況
梅見大社の神苑は、社殿を囲むように作られています。
神苑は、3つエリアに分かれています。
東神苑、西神苑、北神苑です。
それぞれの神苑で、異なる花を見る事が出来ます。
(花菖蒲のイメージ)
梅宮大社の花菖蒲を見たい場合は、東神苑と北神苑です。
東神苑の咲耶池、北神苑の勾玉池に、花菖蒲が咲きます。
水面が花菖蒲で埋まる光景は、圧巻です。
同時期に、皐月、紫陽花や睡蓮も咲きます。
例年の見頃は、5月下旬から6月中旬です。
時期によって、コラボする花が違います。
5月下旬なら皐月、6月上旬なら紫陽花です。
どちらのコラボもおススメです。
梅宮大社の拝観料金と拝観時間
梅宮大社は、拝観料金は必要ありません。
ただし神苑の入苑には、拝観料が必要です。
大人550円、中高生300円、小人350円になります。
神苑の拝観時間は、以下の通りです。
拝観時間は、9時から17時になります。
梅宮大社のアクセス
梅宮大社へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:阪急嵐山線「松尾大社駅」。
(梅宮大社の周辺地図)