宝厳院の紅葉2018、見ごろと混雑状況。ライトアップ開催。
宝厳院の紅葉、見頃や混雑具合
宝厳院について
宝厳院は、獅子吼の庭の木々が紅葉します。
獅子吼の庭は、嵐山を借景とする回遊式庭園です。
また紅葉の時期には、ライトアップも行われます。
宝厳院は、天龍寺の塔頭寺院の1つです。
寛正2年(1461)に、創建されました。
開山は、聖仲永禅師です。
宝厳院は、もともとは上京区禅昌院町にありました。
そこにあった細川頼之の昭堂をお寺にします。
その後、兵火に遭い衰退しますが、豊臣秀吉により再建されました。
現在の地へは、平成14年1月に移ってきます。
京都の紅葉の名所で、獅子吼の庭で美しく彩ります。
そんな宝厳院へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「嵯峨嵐山駅」になります。
最寄駅から徒歩です。
10分ほど歩くと、到着します。
駐車場は、あります。
今回は、宝厳院の紅葉の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
宝厳院の紅葉、見頃と混雑状況
宝厳院の木々は、庭園で赤く彩ります。
庭園の名は、「獅子吼の庭」です。
オススメなのは、もちろん獅子吼の庭です。
獅子吼の庭は、嵐山の景観を借景回遊式庭園になります。
散策しながら、紅葉を含め京都の秋を楽しめる庭園です。
また、紅葉ライトアップも開催されます。
昼夜問わず、趣のある紅葉を眺める事が出来ます。
(宝厳院の紅葉)
例年の見頃の時期は、11月中頃から12月上旬です。
11月上旬から木々は色づき始めます。
見頃の時期の混雑状況ですが、平日も人はいます。
休日になると、さらに混雑します。
しかし、庭園で押し合う程の大混雑ではありません。
宝厳院の料金と時間
宝厳院は、普段非公開です。
しかし、春秋に特別拝観が行われます。
拝観料金は、大人:500円、小中学生:300円。
拝観時間は、9時から17時です。
宝厳院のアクセス
宝厳院へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:JR「嵯峨嵐山駅」。
(宝厳院の周辺地図)