大覚寺（大沢池）の紅葉2018、見ごろと混雑状況。ライトアップ開催。

大覚寺（大沢池）について

大覚寺は、秋に境内の木々が紅葉します。
紅葉するのは、大沢池周辺です。

また、紅葉ライトアップも開催されます。
昼間とは違った紅葉を、楽しむ事が出来ます。

大覚寺は、貞観18年（876）に建てられました。
真言宗大覚寺派の本山です。

嵯峨天皇の離宮嵯峨院を寺院に改め、皇室ゆかりの門跡寺院になりました。

大覚寺の宸殿は、後水尾天皇より下賜された建物です。
宸殿の障壁画は、狩野山楽筆によるものです。

また境内に東側には、大沢池が広がっています。
唐の洞庭湖を模して作られた日本最古の林泉式庭園です。

大沢池は、京都の桜と紅葉の名所です。
池の畔には、桜や楓が約700本も植えられています。

大沢池の周りでは、春は桜が咲き、秋には紅葉します。
また、大沢池には、睡蓮や蓮も自生している池です。

そんな大覚寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「嵯峨嵐山駅」になります。

「嵯峨嵐山駅」から徒歩です。
駅から17分ほど歩けば到着です。

駐車場も、完備しています。
有料の駐車場です。

今回は大覚寺の紅葉の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。

大覚寺（大沢池）の紅葉、見頃と混雑状況

大覚寺の木々は、秋になると紅葉します。
鮮やかな赤色に染まる木々は、色鮮やかで綺麗です。

オススメなのが、大沢池の周辺です。

大沢池を彩るように色づく紅葉は、見応えがあります。
五大堂を背景に眺める紅葉が、息を呑む美しさです。

また、秋にはライトアップも開催されます。
昼間とは違った紅葉を見る事が出来るとあって、好評です。

（紅葉）

例年の見頃の時期は、11月中頃から11月下旬です。
11月上旬から、広沢池の木々が赤く染まり始めます。

見頃の時期の混雑状況ですが、いつもより混雑はします。
ただし、大混雑する程ではありません。

大覚寺の拝観料金と拝観時間

大覚寺は、拝観料金が必要なお寺です。
大人500円、小中高生300円になります。

拝観時間は、9時から17時です。

大覚寺のアクセス

大覚寺へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩17分。

最寄駅：JR「嵯峨嵐山駅」。

（大覚寺の周辺地図）