北野天満宮の御土居の公開2018。
北野天満宮の御土居の公開
北野天満宮について
北野天満宮では、秋の御土居が公開されます。
御土居では、木々が美しく紅葉します。
北野天満宮は、全国天満宮の総本社の神社です。
祭神として、菅原道真を祀っています。
菅原道真は、神童と称される人物でした。
その事から、学問の神様として信仰を集めています。
学力向上や受験合格を祈願する人々が多く参拝し、「北野の天神さま」と親しまれています。
京都の梅の名所であり、紅葉が美しい神社として有名です。
また新緑に季節も、人気があります。
そんな北野天満宮へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京福電車「白梅町駅」になります。
「白梅町駅」から徒歩です。
10分ほど歩けば到着です。
駐車場は、あります。
今回は、北野天満宮の御土居の公開の紹介です。
北野天満宮の御土居の公開の概要
北野天満宮の御土居の公開が行われる日や時間です。
開催期間
公開期間:平成30年(2018)10月25日~12月2日。
ライトアップ期間:平成30年(2018)11月10日~12月2日。
開始時間
昼間の時間:9時から16時。
夜間の時間:日没から20時(紅葉ライトアップ)。
料金
御土居の拝観料金:大人800円、子供400円(茶菓子付)。
開催場所
場所:北野天満宮の御土居。
北野天満宮の御土居の公開の見所
北野天満宮は、秋に御土居の公開が行われます。
御土居とは、土塁の事です。
豊臣秀吉が京を外敵から守るため、そして鴨川の氾濫から町を守るために、天正19年(1591)に気づきました。
大きな見所は、紅葉です。
北野天満宮の秋の御土居は、京都の紅葉の名所です。
特に紙屋川の水面に映える紅葉が、見応えがあります。
北野天満宮の紅葉については、こちらに詳しく書いています。
⇒北野天満宮の紅葉、見ごろと混雑状況。
昼間の太陽の光に輝く紅葉も、美しいです。
また、夜間のライトアップされた紅葉は、幻想的に輝きます。
そして、小さな見所のお茶とお菓子です。
御土居を歩いて紅葉を見た後、座ってゆったりとお茶が飲めます。
北野天満宮のアクセス
北野天満宮へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩10分。
最寄駅:京福電車「白梅町駅」。
(北野天満宮の周辺地図)