三室戸寺のハス、見ごろと開花情報。
三室戸寺の蓮、見頃や開花状況
三室戸寺について
三室戸寺は、本山修験宗の別格本山です。
京都府宇治市にあります。
創建は、宝亀元年です。
山中から発見された黄金の仏像を、本尊として建てられました。
光仁天皇の勅願によってです。
創建以来、皇族などの崇敬を集めているお寺になります。
三室戸寺は、京都の花の寺です。
境内には、四季を通して様々な花が咲きます。
人気が高いのが、躑躅・紫陽花・蓮です。
庭園一面に咲く躑躅と紫陽花は、とても美しいです。
そんな三室戸寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、京阪「三室戸寺駅」になります。
「三室戸寺駅」から徒歩。
駅から東へ向かって15分ほど歩けば到着です。
駐車場も、完備しています。
ただし、躑躅と紫陽花の季節は混雑するので、注意が必要です。
今回は三室戸寺のハスの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間、三室戸寺の蓮の様子も掲載してます。
三室戸寺のハス、見ごろと開花情報
三室戸寺は、花のお寺です。
境内や庭園で、色々な花が楽しめす。
人気が高い花は、躑躅と紫陽花です。
もちろん他の花も、境内に咲き誇ります。
蓮も、三室戸寺に咲く花の中の1つです。
例年の見頃の時期は、7月上旬から8月上旬です。
三室戸寺のハスは、本堂の前で美しく咲きます。
全て鉢植えで、200鉢100種です。
また咲き始めは6月からです。
蓮の咲きは見頃ではないのですが、紫陽花と一緒に楽しめます。
三室戸寺の蓮の様子
三室戸寺には、何度が訪れた事があります。
躑躅の季節と紫陽花の季節のどちらかです。
三室戸寺の紫陽花を見に行くと、蓮が咲いています。
ただし、咲き始めであって、見頃ではありません。
三室戸寺の蓮は、本堂前で見る事が出来ます。
このように、鉢植えで育てられています。
三室戸寺の蓮です。
見頃ではなく咲きも甘いのですが、紫陽花と同時期に見る事が出来ます。
私としてはこれで満足なのですが、せっかくなら蓮が見頃の7月に、1度くらいは三室戸寺へ訪れてみたいです。
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⇒三室戸寺のアジサイ、見頃や開花状況。ライトアップあり。
三室戸寺の拝観料金と拝観時間
三室戸寺は、拝観料金が必要なお寺です。
あじさい園の開園中の拝観料金は、以下の通りとなっています。
大人:800円。
小中学生:400円。
拝観時間は、8時30分から16時30分です。
三室戸寺のアクセス
三室戸寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:京阪「三室戸寺駅」。
(三室戸寺の周辺地図)