東寺のハス、見ごろと開花情報。
東寺の蓮、見頃や開花状況
東寺について
東寺は、王城鎮護の寺として建立されました。
朱雀大路の東側にです。
創建は、延暦15年(796)になります。
平安京が造営された2年後に建てられました。
創建時と同じ場所に建っているため、当時の雰囲気を味わう事が出来るお寺です。
見所はいくつもありますが、五重塔が有名です。
木造建築の高さ約55mの日本最高の塔となっています。
また、京都の桜や紅葉の名所です。
桜や紅葉が見頃の時期には、多くの人が訪れます。
そんな東寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「京都駅」になります。
「京都駅」から徒歩です。
駅から15分ほど歩けば到着です。
駐車場も、完備しています。
有料の駐車場です。
今回は東寺のハスの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。
東寺のハス、見ごろと開花情報
東寺は、京都を代表するお寺の1つです。
広い境内には、京都らしさがつまっています。
東寺のシンボルである五重塔。
京都のシンボルでもあります。
東寺の五重塔を見ると、京都に来たと実感する人は多いのではないでしょうか。
(蓮のイメージ)
そんな東寺の境内では、蓮の花が咲きます。
蓮が咲く場所は、東門近くのお堀や宝蔵前です。
例年の見頃の時期は、7月中旬から8月下旬です。
東寺の境内で、美しい花を咲かせます。
蓮に似ている花として、睡蓮が挙げられます。
違いは、花の咲く位置です。
水面高く茎を伸ばして咲くのが、蓮です。
水面近くで咲くのが、睡蓮になります。
東寺を訪れた時、違いを確かめてみて下さい。
東寺の拝観料金と拝観時間
東寺は、基本拝観料金が必要ありません。
ただし、金堂・講堂・宝物館は拝観料金が必要です。
金堂・講堂500円。
宝物館500円。
拝観時間は、以下の通りです。
境内:5時から17時。
金堂・講堂:8時から17時。
宝物館:9時から17時。
東寺のアクセス
東寺へのアクセス方法。
最寄駅から徒歩15分。
最寄駅:JR「京都駅」。
(東寺の周辺地図)