宝厳院の紅葉2018、見ごろと混雑状況。ライトアップ開催。

2018年12月2日

宝厳院の紅葉、見頃や混雑具合

宝厳院について

宝厳院は、獅子吼の庭の木々が紅葉します。
獅子吼の庭は、嵐山を借景とする回遊式庭園です。

また紅葉の時期には、ライトアップも行われます。

宝厳院は、天龍寺の塔頭寺院の1つです。
寛正2年(1461)に、創建されました。

開山は、聖仲永禅師です。
宝厳院は、もともとは上京区禅昌院町にありました。

そこにあった細川頼之の昭堂をお寺にします。
その後、兵火に遭い衰退しますが、豊臣秀吉により再建されました。

現在の地へは、平成14年1月に移ってきます。
京都の紅葉の名所で、獅子吼の庭で美しく彩ります。

そんな宝厳院へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「嵯峨嵐山駅」になります。

最寄駅から徒歩です。
10分ほど歩くと、到着します。

駐車場は、あります。

今回は、宝厳院の紅葉の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


宝厳院の紅葉、見頃と混雑状況

宝厳院の木々は、庭園で赤く彩ります。
庭園の名は、「獅子吼の庭」です。

オススメなのは、もちろん獅子吼の庭です。

獅子吼の庭は、嵐山の景観を借景回遊式庭園になります。
散策しながら、紅葉を含め京都の秋を楽しめる庭園です。

また、紅葉ライトアップも開催されます。
昼夜問わず、趣のある紅葉を眺める事が出来ます。

f:id:sarunokinobori:20180909165425j:plain
(宝厳院の紅葉)

例年の見頃の時期は、11月中頃から12月上旬です。
11月上旬から木々は色づき始めます。

見頃の時期の混雑状況ですが、平日も人はいます。
休日になると、さらに混雑します。

しかし、庭園で押し合う程の大混雑ではありません。

宝厳院の料金と時間

宝厳院は、普段非公開です。
しかし、春秋に特別拝観が行われます。

拝観料金は、大人:500円、小中学生:300円。

拝観時間は、9時から17時です。

宝厳院のアクセス

宝厳院へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:JR「嵯峨嵐山駅」。

f:id:sarunokinobori:20180909165415j:plain
(宝厳院の周辺地図)

スポンサーリンク

京都のお寺, 京都の紅葉

Posted by 観光のコツ